今年のSalon du Chocolatは2部制。
Part 1はBean to Barが中心で、ボンボンなどはPart 2に集中しています。で、昨日からPart 2が始まっていて、とっくにPart 1は終わっているのですが....
まぁ、備忘録のようなものです。
Paysage
去年はThierry Marxで出店してパフェを作っていた江藤さんが、新しいブランドを引っ提げて帰ってきました。
Paysageは江藤さんの個人のブランドで、他にUnisのシェフパティシエもこなされています。
Paysageはイートインでアシェットデセールを2品と、サブレ缶を2種類。
上の写真がアシェットデセールのMignon。
もう1つがJardinです。
どちらもおいしい!!
Paysageは江藤さんの個人のブランドなのですが、アシェットデセールを作る助っ人が毎日現れるのがおもしろい。
初日はUnisのあるSocial Kitchen Toranomonの上妻さん、次の日は元Thierry Marx、現Sceneの瑠璃さん、3日目はPascal Le Gacの野澤さんが登場。4日目からはUnisで一緒にパティシエをされている小林さんがヘルプに入っていました。4日目にまだ製菓学校の学生の飯塚さんも!
こう書いていると、毎日通っていることが分かりますねw
もう1つのサブレ缶がこれまた人気。あさイチに並ばないと、すぐに売り切れてしまいます。
櫻庭は週末の朝に並んで購入できました!
アマゾンカカオ
太田さんが主宰されているアマゾンカカオは、カカオを製菓材料ではなくて食材として考えてメニューを考えていらっしゃいます。
去年は冷麺でしたけど、今年はなんと寿司!!
でも、これがおいしいんですよ。カカオは発酵食品なので、お酢や漬物などの発酵食品と合うのだそうです。ほんとビックリ!
しかも、カカオがわさびと合うというのが、なおさらビックリです。
もちろん、太田さんが最後にアマゾンカカオを削ってくれるパフォーマンス付きですよ。
寿司が全然見えないくらい、カカオをかけていただきましたw
もう1つがアマゾンカカオと湧き水のジェラート。
去年もありましたけど、今年も。
今年はさらにスーッと溶けて水に戻るような滑らかな仕上がりになっていました。
nel craft chocolate tokyo
nelは今年初出店。
イートインで、いつも店で出しているカカオ金時のショコラブラン版を食べることができました。
ふわふわです。
これはチョコを凍らせて、削っているからですね。
イートインではショコラブランの生チョコと日本酒のペアリングもあったのですが、飲めないので、買って帰りました。
ショコラブランの生チョコって、それだけでも珍しい。というか、ビーントゥバーでショコラブランというのからして、すでに珍しいです。
伊勢丹限定のボンボンもあったので、こちらも購入してます。
どうしても、実山椒のボンボンとかくせの強いものが好きなのでしたw
まだ、追加します。