今日、6月28日はパフェの日。
日本のプロ野球史上初めての完全試合が達成した日なのだそうですけど、パフェは英語だとperfect、つまり完全を表す言葉なので、そこからパフェの日になったらしいです。
というか、かなり適当ですね。
まぁ、それはそれとして、パフェの日なので、6月に食べたパフェです。なぜか、今月はよくパフェ食べたんですよね。
上の写真はMinimalの濃厚チョコレートと爽やか白ぶどう感が香るチョコレートパフェ。
今年の夏のMinimalはパフェ祭りだそうで、このパフェが第1段。Minimalの人気のチョコ アルアコをふんだんに使ったパフェです。
7、8月はお茶のパフェらしいので、これも行かねば!
次は表参道のGlaciel。
約1年ぶりの再訪。Glacielは1年に1、2度しか来ないのですが、そのたびにメニュー構成が変わっているような気が...
この季節のパフェは2種類でマンゴーとメロン。で、この時はマンゴーを選択。
マンゴーココパフェです。
代々木上原のビヤンネートルの月替わりのパフェ、6月は新茶とメロンのパフェ。
さっぱり系のパフェでした。
ビヤンネートルでは例年、夏にかき氷を出しているんですけど、今年はまだ決まっていないらしいです。ぜひ、やってほしいなぁ。
渋谷のFabCafeも久しぶり。
週末限定の月替わりのパフェがありますけど、6月のパフェはとても手がこんでいるという話を聞きつけたのでした。
予約枠は早々に埋まってしまったので、開店と同時に行ってみました。が、2時間待ち。予約の人が優先なので、しかたないですね。
たしかにこれは手がこんでいる。シャンティクリームの絞りだしもそうだし、そこにマンゴージュレをのせるのも大変そうです。
作っているの見てましたけど、時間がかかるのはしかたないですね。
吉祥寺の東急デパートの3階が武蔵野マルシェとなって、そこに果実園リーベルが入ってからちょうど1年。
1度も行ったことがなかったので、行ってみました。
もうちょっとどうにかならないのかなぁ... という感じですね。平日の夕方だったのですが、お客さんは私だけ。大丈夫なのかなぁ?
26日にオープンしたてのRoy to Silo。大久保の大久保公園のすぐそばです。
いわゆる夜パフェの店。若い2人で、クラウドファンディングで開業資金を集めての開業。
でも、もうちょっと。フルーツパーラーのようにフルーツに重きを置いているわけではないので、材料の組み合わせや組み立てを見せていかなくてはいけないと思うのですが、繊細さも足りないし、組み立ても単純。
ここにのせたビヤンネートルやFabCafe、その他にもアサコイワヤナギとか、札幌のシメパフェの佐藤とかと比べてしまうと、どうしても見劣りがしてしまうわけです。
まだまだ若いのだから、もっと研究して、究めてほしいなぁ。
ちなみに、メニューのパフェのつづりが間違っていたのは、ちょっと恥ずかしいですw
最後は王道のタカノフルーツパーラー。
上の桃のパフェは旬を先取りだそうです。旬よりは少し早めですが、やっぱりおいしい!
そして、6月のフルーツはメロン。
なんと、タカノがマスクメロンの取り扱いをはじめて今年で100周年なんだそうです。しかも、マスクメロンがはじめて日本に持ち込まれたのは、新宿御苑にあった内藤新宿試験場なので、マスクメロンが新宿生まれといっても過言ではないわけです。
下のマスクメロンとマンゴーのパフェは100周年記念のパフェ。でも、マスクメロンだけの方がよかったかな。