シンガポールには洋菓子から中華菓子、シンガポールのローカルのスイーツまで様々な種類のスイーツを食べることができます。
今回は、ジャンルごとにシンガポールに行ったらぜひ食べたいスイーツのおすすめを紹介します。
いっぱいあるので、今回は洋菓子編です。
次回はローカルスイーツを取り上げます。
sunnypartlysweets.hatenadiary.jp
- Janice Wong (ジャニス ウォン)
- Antoinette (アントワネット)
- SweetSpot (スイートスポット)
- TWG Tea
- Patisserie G (パティスリーG)
- Tarte (タルト)
- The Tiramisu Hero (ティラミス ヒーロー)
- Awfully Chocolate (オーフリー チョコレート)
- Chocolate Origin (チョコレート オリジン)
Janice Wong (ジャニス ウォン)
日本にも進出しているJanice Wongですが、シンガポールでもぜひおさえておきたいスイーツです。
シンガポールではイートインのあるデザートバーが2店と、チョコなどを扱っている店がが2店あります。
行くのであれば、やっぱりデザートバーですね。
2amは中心地からはちょっと離れているので、National Museum (国立博物館)の方が便利です。
Janice Wongは博物館の建物の中にありますが、博物館の入口とは別になっています。
以前はスイーツのコースもあったのですが、現在は単品のアシェットデセールがメインになっています。
また、私は食べたことがないのですが、スイーツ以外の食事のメニューもありますよ。
Janice Wongのデザートは見た目もキレイ、もちろん味もおいしいです。
Antoinette (アントワネット)
続いて紹介するのがAntoinette。
こちらも2店舗あります。
上がMRTのLavender駅のそば、下がOrchardのMandarin Galleryの中にあります。
ここのケーキは、カワイイのがいっぱい。
上の写真はSuperlova。
これ以外にもバラの形をしたケーキなどもありますよ。
SweetSpot (スイートスポット)
SweetSpotはMarina Bay Sandsの中にあるケーキ屋さんです。
巨大なMarina Bay Sandsの中に3店舗あるのですが、Tower 3のロビーにある店が一番広いです。
ここでは、洗練されたスイーツを食べることができます。
上の写真のケーキはMatcha Azuki。
料理の世界ではよく日本語がそのまま使われていますが、特に抹茶は一般的に使われるようになりましたね。
TWG Tea
洗練されたスイーツといえば、ここも外せません。
シンガポールの紅茶といえばTWG Teaです。
TWG Teaはいろいろなところに店を出してますが、代表的なMarina Bay SandsとOrachardの店をあげておきます。
上の写真はMarina Bay Sandsで食べたもの。
メレンゲの中にアイスクリームが入ってます。
ポットでサーブされる紅茶とともにゆったりと食べたいですね。
Patisserie G (パティスリーG)
Marina Bay Sandsにほど近いMillenia Walkと、チャイナタウンのはじっこにあるのが、Patisserie Gです。
ここのケーキはいちごのショートケーキがあったりと、日本的な感じです。
このリンゴのケーキはPoison Apple。
毒リンゴなんて白雪姫でもイメージしているのでしょうか。リンゴとキャラメルのケーキで、キャラメルのほろ苦さが毒を表しているのかもしれません。
Tarte (タルト)
Orachardにあるタルト専門店がTarteです。
Tarteは、フランス語でタルトのことです。
場所がちょっとわかりにくいのですが、1FにGROHEが入っているビルの2Fの一番奥にあります。
タルト専門店ということで、常時10種類以上のタルトが並んでます。
夜の10時まで店が開いているので、夕ご飯の後にいくのもいいかもしれません。ただ、遅い時間だと人気のあるタルトは売り切れているかもしれません。
上の写真はマンゴータルト。下はダークチョコレートタルトです。
The Tiramisu Hero (ティラミス ヒーロー)
日本でも人気のある瓶入りのティラミスを扱っているのが、The Tiramisu Heroです。
中心地からはちょっと離れたところにあります。
ここはケーキ屋さんというよりも、普通のカフェ。
現地の人でティラミスを食べている人はほとんどいなくて、ティラミスを買って帰るのはもっぱら観光客です。
内装がポップで、猫のアントニオがいろんなところに描かれていますよ。
Awfully Chocolate (オーフリー チョコレート)
Awfully Chocolateはチョコレートのチェーン店。
カフェが併設されているところと、販売だけのところがあります。
特にKatongのNinethirtyは夜遅くまでやっているので、夜にチョコ食べたくなった時にも便利。
ただ、中心地からは離れているので、バスかタクシーになると思います。
上の写真のようにタブレットもありますが、チョコレートのケーキもあります。
下の写真は普通のクレームブリュレのようですが、ホワイトチョコのブリュレです。
Chocolate Origin (チョコレート オリジン)
Chocolate Originもチョコのチェーン店です。
でも、タブレットなどはなくて、ガトーショコラとチョコのアイスがメインです。
ショッピングモールに入っている店ばかりなので、ショッピングの休憩にちょうどいいかも。
たとえば、Bugis Junctionなどにあります。
ガトーショコラもアイスもチョコが濃厚です。
この他にも、Lady MやMaison Kayserなど外国資本の店もいろいろあるのですが、あえて外してみました。
次回は中華系のスイーツ店を紹介します。