このエントリーは今年食べたスイーツとクリスマススイーツ Advent Calendarの18日目です。
今まで今年のまとめとして書いてきましたけど、これまでに取り上げなかったスイーツだけど、やっぱり気になるものがあります。
そんなスイーツをまとめてみます。
赤坂にあるLibertable (リベルターブル)はお気に入りのパティスリー。渋谷にもありますけど、赤坂にいくことが多いです。
下の写真はシャルム。
モンブランなんですけど、ポルチーニが使われています。ほのかに香るポルチーニ。
ヌーブはクレープのケーキ。中にはラフランスとイチゴとクレームパティシエール。
代官山のIl Pleut Surla Seine (イル プルー シュル ラ セーヌ)もよく行くパティスリー。
パティシエの弓田さん、厳しい人なんだろうなぁ...
ミルフィーユはイートイン限定で、注文を受けてから作ってくれます。なので、パリパリ、サクサク。
ショートケーキはその時期の旬のフルーツが使われるのですが、この時はイチゴ。
イチゴは冬から春先まで。
今年は意外にパンケーキを食べない年でした。
さすがにちょっと飽きたかもw
一番のお気に入りのRainbow Pancakeでさえ、一度も行きませんでした。
Rainbowがオープンした年から毎年少なくとも1, 2回は通っていたのに...
そんな中、複数回訪れたのが、Flipper's。
ベイクルーズにはJ.S. Pancake Cafeもあるので、なぜ2つめのブランドを作ったのかよく分からないですけど、J.S. Pancake Cafeとは違って、メレンゲを使ったふわふわタイプのパンケーキです。
最近、代官山にもオープンしたのですが、すごい行列ができていてビックリしました。
吉祥寺は空いているんですけどね。
とらやの若葉蔭は夏の定番。毎年、購入してます。
この造形はスゴイ!
造形がスゴイといえば、Patisserie La Glycine (パティスリー ラ グリシーヌ)の夏の思ひ出。
La Glycineは季節ごとにいろいろと変わった形のケーキ出していて、今の季節だと雪だるまの形の雪だるまメレンゲが売られてますよ。
代々木八幡と代々木上原の中間ぐらいにある9 Storiesはカフェとしても使えるレストラン。
今年からシェフが変わって、デザートも印象的なものになりました。
春から夏にかけて出されていたのが、アメリカンチェリーのミルフィーユ。
美しい。
エディブルフラワーで飾り付け。
住所非公開のétéは、最近銀座三越のイベントでしかケーキ売らなくなってしまいました。
この時も、かなり並びました。
また、注文できるようにならないかなぁ...
Janice Wongも定期的に通っているかも。
去年はシンガポールの店に行ったのですが、今年は新宿だけ。
今までコースでしか頼んでなかったので、代表作のカシスプラムを食べたことがなかったのです。
で、はじめて頼んでみました。
さて、なんだかんだ言っても、結局一番通っているのはPierre Hermé Parisです。
去年の年末に青山の本店が改装されてから、2階のHeavenにも行くことが多くなりました。
ハート形のCœurはバレンタインやホワイトデーの時に並びます。下の3つは、ホワイトデーの時。
これはHeavenで食べたDessert Jardin Japonais (デセール ジャルダン ジャポネ)。
サクラの塩漬けや抹茶が使われてます。
Pierre Herméはユズやワサビなどの日本の食材を使うのが得意ですよね。
そのワサビをつかっているのが、Dessert Délicieux。
グレープフルーツとワサビなのですが、絶対に合わないような気がするのです。でも、食べてみるとおいしい!
こちらは秋のDélice et Délire Nuance。
栗とゴマですよ。
月ごとにテーマになるケーキがあって、その味のケーキが何種類も並ぶのもPierre Herméならでは。
さすがに毎月買うことはできないのですが、好きなケーキの時はまとめ買い。
特にイスパハン。
他にもアンヴィやアンフィニマンの時に購入しました。
香港のPierre Herméでは毎年、中秋の時期にMoon Cakeを売っています。
たまたま、その時期に香港にいたことがあって、食べたことがありました。
そうしたら、なんと今年から日本でもMoon Cakeを売るというではないですか。
ということで、さっそく購入。
もともとはケーキの上に月の表面がプリントされたチョコが乗るはずだったのですが、なくなってしまったらしいですw
Ginza SixのCafé Dior by Pierre Herméにも行っているのですから、ほんとに今年はPierre Herméのケーキをいっぱい食べた年でした (まだ食べますけど)。