このエントリーは今年食べたスイーツとクリスマススイーツ Advent Calendarの11日目です。
台湾スイーツ
8月に鮮芋仙の吉祥寺店がオープンしました。
しかし、なぜ赤羽と吉祥寺なんだろう。
それはそれとして、吉祥寺には台湾スイーツの店がいっぱい。
月和茶に囍茶東京、鮮芋仙、Gong Cha、そして彩茶房。
台湾スイーツというとIce MonsterやMango Cha Cha (今はZenと名前変わっていますが)のようなかき氷を思い浮かべる人が多いかもしれないけど、豆花や愛玉子の方が台湾っぽいです。
で、今年は豆花をよく食べました。
東京でこんなに豆花を食べられるようになるなんて、ちょっと前まで考えられなかったのに。
ついでに、どこかで胡椒餅を出してくれるところないかなぁ...
まずは吉祥寺の台湾スイーツの老舗的な月和茶。
豆花と杏仁豆腐。
囍茶東京 (キキチャトウキョウ)はキャラクターがかわいいのです。
囍茶東京でも豆花。
そして、8月にオープンした鮮芋仙。
上の2店は日本の店ですが、鮮芋仙は台湾のチェーン店です。
私も台湾で行ったことがあります。
ここは豆花が4種類。豆腐の部分は同じで、トッピングが違うだけです。
吉祥寺から離れて、神田須田町の東京豆花工房にもやっと行くことができました。
豆花のトッピング全部乗せ。
つい最近、西荻窪にも台湾スイーツの店がオープンしました。
Mr. Tなのですが、Tとは?
自分でトッピングを選ぶこともできますが、まずはセットのものにしてみました。
他にもThe Alley Lujiaoxiangなんかも今年、日本進出してきましたね。
香港スイーツ
台湾スイーツの店が増加中の一方で、ちょっと影が薄いのが香港スイーツ。
個人的には香港スイーツにもがんばってほしいと思っているのですが...
そんななか、5月に荻窪にオープンしたのが3米3。
楊枝甘露(ヨンジーガムロウ)と芒果豆花。日本で楊枝甘露を食べたのははじめて!
マンゴーの冷たいソースをたっぷりかけていただきます。
芒果水果豆花はマンゴーの豆花。
豆花というと台湾のイメージがありますけど、香港にもあります。
私がはじめて豆花を食べたのは、香港スイーツの本家ともいうべき糖朝でしたし。
写真だとあまりよく分からないですが、マンゴーソースの下が豆花になってます。
そして、9月に青山にプレオープンしたのがLatoria。
でも、いまだにプレが外れないんですよね。TwitterやFacebookも全然更新されていないし。もうちょっとがんばらないと。
ここでは、白きくらげと蓮の実の甘いスープ。
白きくらげは日本だとなかなか食べられないので、貴重!
と思ったら、最近はメニューから外されてしまいました。やっぱり頼む人少なかったのかなぁ...
代官山の蜜香は店を開けるのが変則的なので、なかなか行けない店。
でも、今まで食べた香港スタイルのエッグタルトの中で、ここのエッグタルトが一番おいしいと思うのです。
マカオやポルトガルのエッグタルトだとまた違う店なのですが、香港スタイルに限ればここが一番。でも、夏はお休み。
杏仁豆腐もおいしいです。
そういえば、最近、糖朝に行ってないなぁ。
虎ノ門ヒルズに移転してから行ってないや。